トップページ>犬について>愛犬の食事と栄養>食に関するアドバイス [シニア犬の食事]
愛犬がずっと元気でいるためにも、毎日の食事には気を配りましょう。健康に配慮された理想的な食事内容について、ピュリナからのご提案とアドバイスをご紹介します。
年齢やからだの大きさによって、必要とする栄養や食事内容は変わってきます。愛犬に合った食事について、ピュリナからのアドバイスをご紹介します。
犬は何歳になるとシニア犬になるのでしょうか?犬種サイズや、個体差にもよりますが、一般的に、小型・中型犬は8-10歳、大型犬は6歳を過ぎるとシニア犬と言われます。
あなたの愛犬は、シニア期になっても若い頃と変わらず元気に遊び、食欲も旺盛かもしれません。しかし、体内では少しずつ変化が出ているので、シニア犬用のフードに切り換えてあげる必要があります。
犬の加齢による身体の変化には、次のようなものがあります。
シニア化の現象例:
シニア犬用のフードは成犬用フードとは異なり、消化がしやすく、シニア犬に必要な栄養素をバランスよく配合した栄養設計になっています。
シニア犬用フードの特徴:
フードを切り替えるときは、最初は新しいシニア犬用のフードにこれまで与えていた成犬用のフードを混ぜて与え、7-10日ほどかけてゆっくりと新しいフードへ切り替えましょう。
ピュリナでは、下記を目安にシニア犬用フードへの切り替えをおすすめしています。
<切り替え時期:目安>
シニア犬も成犬と同様に、食事は一日2回に分けて規則正しく与えましょう。加齢が進むにつれ、一度にたくさんの量を食べ、消化することが難しくなる場合があります。そのときは、1日の給与回数を多くし、一日3回以上に分けて与えることをおすすめしています。歯が弱くなってきた愛犬には、ドライフードをぬるま湯やお水でふやかして与える方法もあります。
シニア犬の場合、1回の食事量を一度に全部与えるのではなく、数回に分け、5-10分あるいはそれ以上かけてゆっくり与えましょう。そうすることで、胃腸への負担が軽くなり、消化吸収もしやすく、十分な満腹感が得られると考えられています。また、食事の前後は急激な運動などを避け、静かでリラックスできる環境を作ってあげましょう。
愛犬に必要な栄養要求量(エネルギー)は、運動量や性別、体質、飼育されている場所の気温・室温などにより異なります。ドッグフードのパッケージには、愛犬の体重に合わせた給与量が表示されているのでそれを目安にし、愛犬の体型や健康状態を見ながら給与量を毎日調節してください。また、いつでも新鮮な水が十分に飲めるようにしてあげましょう。
シニア犬用の総合栄養食には、高齢の愛犬に必要な栄養がバランスよく配合されているので、獣医師から特別な指導がない限り、サプリメントなどの添加は不要です。