トップページ>猫について>愛猫を迎える>愛猫を迎える準備 [子猫のしつけ]
新しい家族となる愛猫を迎えるにあたり、必要な知識や事前の準備についてご紹介します。特に初めて愛猫との生活を始める方は、ぜひご一読ください。
愛猫を迎えることが決まったら、フード、お手入れ用品など、最低限必要なものから準備を始めましょう。ここでは特に子猫を迎える場合を取り上げています。
成長期の子猫は、毎日多くの経験を通してさまざまなことを覚えていきます。好奇心が旺盛な時期に、家族以外の人や他のペットたちと触れ合い、新しい体験をすることは、今後の子猫の生活にとって重要なことです。ワクチン接種を終え、獣医師から許可が出たら、少しずつ子猫に家族以外の人たちを紹介してあげましょう。
子猫は生後3週間頃になると、最初に目と耳が開き、自分の周りの世界を探検し始めます。最初の学習期間はこの頃に始まると言われ、子猫にとって大きな意味を持ちます。自分で歩き回ることができるようになると、新しいことや周囲にある物に対して興味を持ち始めます。
子猫は、生後7週間頃から用心深さを持ち始めるので、その前にできるだけ多く、新しい事柄に触れておくことも学習方法の一つだと考えられています。また、それは子猫のストレスを減らすことにもつながります。
子猫が初めて経験することや未知の状況に置かれたときは、あなたが自信を持って、怖がらなくても大大丈だからと諭し、安心させてあげましょう。あなた自身が不安がったり心配したりすると、子猫はあなたから発せられる信号をキャッチして、「これは何か問題がある」と思ってなおさら不安になってしまいます。「よしよし」と声を掛けてあげるなど、落ち着いた態度を見せれば子猫も安心するのですから。
子猫はまだ自分の名前が認識できていません。まずは、子猫の食事中や、あなたが子猫を撫でているときに何度も子猫の名前を呼び、自分の名前を認識してもらうことから始めましょう。そして次は、子猫の名前を呼び、呼んだ人を見る、呼んだ人のもとへ来る、という練習もしてみましょう。
子猫を呼ぶときは、自分の名前といいこと、楽しいことを関連づけて覚えてもらうため、叱りたいときに子猫の名前を呼ばないようにしてください。また、子猫が混乱しないよう、家族全員が同じ呼び方で呼ぶように心がけましょう。
子猫は2-3カ月くらいになると、爪研ぎを始めます。猫の爪研ぎは、ときには問題になるものです。家具などで爪を研ぐ癖がつかないように、子猫のうちから爪研ぎの場所を教えましょう。
まず、愛猫に爪研ぎ柱を見せて、上からオモチャなどをぶら下げて、遊ぶことを促してみましょう。または、小猫の前足を優しく取り、爪とぎ柱に触れさせてみてください。